名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これも温情なのでしょうか

宝永4年7月9日。
この日、巻沢団右衛門が評定所東屋敷から中の町小林八右衛門の屋敷へ移る。
ここには場所が設けられ、細川茂左衛門などへ御預けとなり、勘左、伊右も注意を払うようにと。
親類もないことなのでなどと仰せられる。