名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

どれだけの荷物が届くのか

正徳1年9月29日。
文左衛門は左官に長屋の内や外などの壁を塗らせる。

七間町下でごまの灰(泥棒)4人を捕らえる。
池鯉鮒から目明しが後を付けていた。
桑名の浪人と云々。

朝鮮人の荷物が先にやって来るので、成田藤右衛門・水野文四郎が急に申し付けられ起へ行く。