名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

案外器用なのかも

元禄8年5月24日。
快晴。
文左衛門は昼から久兵衛のところへ出かける。
屏風の上張りを唐紙にする。
申半点(午後4時)火事があったとのことだが、どこかはわからず。