名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2023-03-14から1日間の記事一覧

2月30日の天気です

元禄11年2月30日。晴または曇。西風が吹く。

あのドンって音ですかね

元禄11年2月29日。雨。辰半(午前8時)から未(午後1時)前までがもっとも激しく降る。午8刻(午後0時半)にしばらく雷が鳴る。亥8刻(午後10時半)、地震がある。最初が激しい音がする。夜は晴れる。

2月28日の天気です

元禄11年2月28日。曇。未半(午後2時)から雨が降り始め、1晩中降り続く。

2月26日の天気です

元禄11年2月26日。晴。

2月25日の天気です

元禄11年2月25日。夜、しばらく雨が降る。

2月24日の天気です

元禄11年2月24日。曇って寒い。

2月23日の天気です

元禄11年2月23日。晴れて西風が吹く。

2月22日の天気です

元禄11年2月22日。申(午後3時)前後、大雨となる。夜になると晴れる。

2月21日の天気です

元禄11年2月21日。深曇。霧が立ち込めるが、辰半(午前8時)過ぎるとおさまる。午(午前11時)過ぎるとしばらく弱い雨が降る。

2月20日の天気です

2月20日、晴または曇。

2月19日の天気です

元禄11年2月19日。雨。時には止み、夜には晴れる。

2月18日の天気です

元禄11年2月18日。雨。

2月17日の天気です

元禄11年2月17日。夜明け前から雨が降り、夜になっても降り続く。

2月16日の天気です

元禄11年2月16日。深夜、曇る。

仲間ひとりにつきが200文ずつなのか祢宜ひとりにつき200文なのか

元禄11年2月15日。文左衛門の仲間に熱田で祈祷するようにと小頭が言い渡しがある。それぞれが祢宜に頼んで祈念する。ひとり200文ずつ。

なかなか交換が上手くいってないようですな

元禄11年2月12日。触が来る。覚。古金銀貨を新金銀貨に引き替えることは今年3月までと昨年4月に触れたところだが、今でも古金銀貨が残っているようである。遠国や渡海のあるところでは交通が不便で引き替えが残っているようなので、来年3月の期限に…

2月10日の天気です

元禄11年2月10日。晴。

2月9日の天気です

元禄11年2月9日。暁前に(雨が)止む。段々と晴れて西風が吹く。午(午前11時)過ぎからますます強くなる。

2月8日の天気です

元禄11年2月8日。雨。夜も雨は降り続く。

江戸に11万両も送ればなあ

元禄11年2月7日。1日中雨が降る。触状が来る。簡略(倹約)であるので、振舞(供応)は行わないはずである。御用のため集まる場合、やむを得ず集まる場合は1汁1菜の食事とするようかねてから言い渡されている。しかしながら時々料理などが出ていると…

2月6日の天気です

元禄11年2月6日。雨。夜にはますます強くなる。

2月5日の天気です

元禄11年2月5日。雨。夜になるとジメジメする。

2月4日の天気です

元禄11年2月4日。雨。

2月3日の天気です

元禄11年2月3日。暖かい。夜は曇る。

2月2日の天気です

元禄11年2月2日。暖かい。

久々の操り

元禄11年2月1日。暖かい。この日から橘町で操りが行われる。太夫は竹本内匠理太夫、スケは竹本折太夫、ワキは竹本佐内。演目は頼朝七騎落。付舞台、女方もあり。

1月29日の天気です

元禄11年1月29日。晴。

1月27日の天気です

元禄11年1月27日、朝のうち雨が降るが、やがて止む。

鳴海に泊る必要がありますか

元禄11年1月26日。薄曇。夜は大雨となる。未半(午後2時)に大公・津公(松平義行)が尾張を出発なさる。鳴海にお泊りになる。この度の道中は13日の行程。大公の介抱に女中が従い行く。南龍院殿(紀州藩主徳川頼宣)の後、これが始まりとなる。

泥棒に入られるのつらいが火事もつらい

元禄11年1月25日。曇。日比津村で民家が2軒焼失する。