名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2023-03-14から1日間の記事一覧

これは何のお金かな

元禄11年1月24日。召仕甚平を遊隠に遣わす。金子3両2分160文。

1月21日の天気です

元禄11年1月21日。晴。

1月20日の天気です

元禄11年1月20日。晴。

1月19日の天気です

元禄11年1月19日。雨は午(午前11時)過ぎに止む。夜は晴れる。

1月18日の天気です

元禄11年1月18日。雨。

1月17日の天気です

元禄11年1月17日。夜更けに(雨が)止む。

1月16日の天気です

元禄11年1月16日。晴。

油屋の子は印地打ちで事故にあったのか

元禄11年1月15日。雨が降る。未半(午後2時)過ぎには止む。風が吹く。熱田で印地打ちは例年通り行われる。名古屋油屋の子が切られる。申半刻(午後4時)、井野口六郎左衛門(冨田庄左衛門)足軽屋敷が1軒焼ける。文左衛門らは夜になってこれを聞き…

1月14日の天気です

元禄11年1月14日。雨は止み、段々と晴れてくる。夜は曇る。

1月13日の天気です

元禄11年1月13日。曇。未(午後1時)前から雨が降り始める。深夜には止む。

正月早々盗みに入られるとは

元禄11年1月12日。晴れて暖かい。亥刻(午後9時)過ぎ、盗みが志水の紺屋へ入る。騒ぎ声が文左衛門も住む町まで聞こえる。盗みは逃げ去る。

1月11日の天気です

元禄11年1月11日。晴。

御成のためとはいえ11万両とは

元禄11年1月10日。晴れているが、風が吹く。熱田において家中の輩が祈祷する。ただし足軽頭以上の者が。礼剣より下は金1分ずつ。この後家中同心は申すに及ばず、軽い足軽その他中間まで供をして祈祷する。御成りのため。去年10月から今まで江戸へ下…

さらりと離婚のことを書いてある

元禄11年1月9日。雨が夜更けに止む。加藤三十郎が相原久兵娘の妻を離別する。

1月8日の天気です

元禄11年1月8日。曇。未半(午後2時)過ぎから雨が降るが、夜には止む。

1月7日の天気です

元禄11年1月7日。晴。

1月6日の天気です

元禄11年1月6日。曇ったり、晴れたり。

1月5日の天気です

元禄11年1月5日。曇。巳(午前9時)過ぎから昼過ぎまで雪が降る。その後晴れたり、晴れなかったり。

1月3日の天気です

元禄11年1月3日。雨が止む。

1月2日の天気です

元禄11年1月2日。薄曇。夜には雨が降る。

妹思いの兄の話でいいのですよね

元禄10年2月。加藤伊右衛門の先妻は兼松甚七の娘であった。今の妻は稲留平太夫の妹であった。伊右衛門は乱心同然の不届き者であったので、妹と結託して、伊右衛門の留守を窺い、若党・中間などを遣わし妹を引き取った。肝煎鈴木半右衛門が色々と話をした…

昨年9月に無理に川を渡った水野瀬兵衛

元禄10年2月。水野瀬兵衛女房の死体が菰野堤の普請の際に、砂に埋まった状態で本田の切口のところで見つかる。2月下旬、大竹一郎左衛門・細野伝蔵がそこへ出かけ、死体はそこで葬る。