名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

山城守の世話に民部さんはなったから

宝永6年3月27日。
竹腰民部の元の同心は全員明組となる。
その他の明組もほかの組の指し人(差人)となる。
左に記す。
(略)。
このためまず小普請になり、組の知行と屋敷は召し上げられる。
屋敷は屋敷奉行が受け取る。