名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

勝手な行動はいけません

宝永4年5月13日。
梅昌院様用達小久保増左衛門が小普請となる。
8石を召し上げられ10石になる。
泰心院様形見分けの紋付を着用したいと2,3年前に目付に話をしていたが、表向きの拝領ではないためか目付からの返事がないのに紋付を着て歩いていたため。