2024-04-24 どうして2回書いたのだろう 鸚鵡籠中記 宝永6年3月22日。竹腰山城守の家督が相違なく同姓民部に仰せ付けられ、駿河守・主水の2人が山城守宅へやって来て申し渡す。民部の今までの知行5000石と屋敷は召し上げられ、帯刀のことは民部の面倒になるようにと仰せ渡す。山城守郷手代山田佐助が20日に味鋺川に身を投げて死ぬ。大小はなく、昨明け方連れて来て葬る。坂下で町屋を持っており、妻子はなく32歳と云々。