名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

どうして2回書いたのだろう

宝永6年3月22日。
竹腰山城守の家督が相違なく同姓民部に仰せ付けられ、
駿河守・主水の2人が山城守宅へやって来て申し渡す。
民部の今までの知行5000石と屋敷は召し上げられ、帯刀のことは民部の面倒になるようにと仰せ渡す。

山城守郷手代山田佐助が20日に味鋺川に身を投げて死ぬ。
大小はなく、昨明け方連れて来て葬る。
坂下で町屋を持っており、妻子はなく32歳と云々。