名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

蔵の工事はどんどん進んでます

宝永6年3月23日。
昨日から今日の未(午後1時)までで文左衛門の蔵の屋根・土居・葺きが終わり、それから檜槫7丁を削る。
7丁の代金は2分115文、ほかに駄賃が83文。