名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

捕まってしまったか

元禄14年7月6日。
夜、乱心した男1人が七間町の牢を破り、逐電する。
2年間牢に入っていた。
その行方を知ることはなかった。
牢奉行などは逼塞となる。
後に捕らえられ、乱心のふりをしていた。