名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

60年も勤めたとはなんと長生き

元禄14年5月3日。
大野忠右衛門は60年の勤めにより、願わずとも3人扶持を下される。
この朝、成瀬隼人正同心三沢左門が自殺する。