名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

喪主違ってことなのかなあ

元禄11年12月24日。
この日から3日間建中寺において法事が大公より行われる。
24日から26日まで大公による法事で、五百部の読経が僧は230人で行われる。
初日、2日目、3日目とも卯中刻(午前6時)に始まる。
大公御名代は但馬守様(松平友著)が務める。
法事が終わって公(綱誠)が参詣される。