元禄10年2月12日。
辰刻(午前7時)過ぎ、文左衛門は一色茂左衛門のところへ出かけ、会って小右衛門の扶持について話をする。
茂左衛門は仲間や勘定奉行と相談し、追って指示すると言う。
文左衛門は帰りに彦兵へ寄って、このことを話す。
彦兵の子息左門を呼び出し、学問のことを話し、しばらくして帰る。
文左衛門は米9石5斗9升5合を米屋理左衛門に売り払う。
相場は1両で1石1升。
元禄10年2月12日。
辰刻(午前7時)過ぎ、文左衛門は一色茂左衛門のところへ出かけ、会って小右衛門の扶持について話をする。
茂左衛門は仲間や勘定奉行と相談し、追って指示すると言う。
文左衛門は帰りに彦兵へ寄って、このことを話す。
彦兵の子息左門を呼び出し、学問のことを話し、しばらくして帰る。
文左衛門は米9石5斗9升5合を米屋理左衛門に売り払う。
相場は1両で1石1升。