名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

的まで50メートルほどですか

元禄11年11月9日。
この日、東の矢場で成瀬半太夫御目見衆の遠矢を見る。
御目付土屋佐之右衛門、五十人目付山村水右衛門が現れる。
遠矢は25間(1間は約1,8メートル)。
(後略)