名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2023-02-13から1日間の記事一覧

8月30日の天気です

元禄10年8月30日。雲が垂れ込める。

8月29日の天気です

元禄10年8月29日。雨は止むが、雲が垂れ込める。

8月28日の天気です

元禄10年8月28日。雨。

この時代にも勤務評定

元禄10年8月25日。御国御用人都筑弥兵衛が御目見の輩を呼び寄せ、その良し悪しを試す。この後数日の間、この者たちを見極める。そうて玉置市正同心の子弟はなしと云々。酉半(午後6時)、三之丸附日比之竹右衛門僕の家が焼失する。この時、小倉左次右…

8月23日の天気です

元禄10年8月23日。雨が降るが、夜になると止む。

この地震の被害もなさそうですね

元禄10年8月22日。曇。未(午後1時)、雨が降る。戌刻(午後7時)、地震がある。

8月21日の天気です

元禄10年8月21日。申(午後3時)前、曇る。

8月20日の天気です

元禄10年8月20日。雨が降るが、巳(午前9時)過ぎに止む。午(午前11時)過ぎると晴れる。

8月19日の天気です

元禄10年8月19日。雨。亥(午後9時)過ぎからジメジメする。

辞世の句の通り夢のあと

元禄10年8月18日。晴。申(午後3時)過ぎから曇る。深夜に雨が降る。従一位前太政大臣秀吉公百年忌が行われる。京高台寺で心ばかりの法事が行われる。世の中が変わり、人も入れ替わり、誰も忍ぶ者がないのは悲しいことである。

8月17日の天気です

元禄10年8月17日。曇。未(午後1時)過ぎに雨が降る。深夜には止む。

これも華美をひかえるためか

元禄10年8月15日。晴。八幡の祭礼は例年通り。僮僕(少年の召使い)が車の後ろに従うことを禁じる。

8月12日の天気です

元禄10年8月12日。風が吹き、雨が降る。未(午後1時)過ぎに止む。

8月11日の天気です

元禄10年8月11日。明け方前から雨が降る。1日中ジメジメする。

いろいろと入用ですね

元禄10年8月6日。曇。午(午前11時)には晴れる。近頃、大公が材木と金20000両を公に贈られる。これは大樹の御成(将軍の訪問をうける)のため。

8月5日の天気です

元禄10年8月5日。激しい風が吹き、雨が降る。未(午後1時)過ぎに止む。深夜に海鳴りがし、北風が激しく吹き、よこなぐりの雨が降る。

8月4日の天気です

元禄10年8月4日。雨。

この時代の僧は今より生臭い

元禄10年8月2日。申(午後3時)過ぎ、養林寺の僧覚信が養林寺の四つ辻で婦人とその娘を切るが、2人は死ぬことはなかった。すぐに覚信を縛り、牢に入れる。この婦人の夫は初め友重卿の軽卒であった。