名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

放火の罪は重いはずだが

貞享5年8月26日。
朝岡源右衛門宅が放火されると云々。
源右衛門留守居の男に手錠をし、親類の中から人を出して番をする。
9月5日に牢に入る。
暇が出るが町へ御預け。