名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

うまく仕事を押しつけた

元禄6年8月2日。
寺社の門前ならびに地子の本屋・借家併せて2050軒ほどは今後は寺社奉行の支配となることが仰せ付けられる。
これは町奉行からの願いによるもの。
7月24日に言い渡される。
また町中の寺々の借屋も残らず寺社奉行の支配となる。