名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

してやったり

元禄14年5月17日。
3日に熱田大宮司が江戸から帰る。
荒廃した仏閣の修理、再興を仰せ付けられる。
江戸より検分の役人衆が来るはずとのこと。
宮司は江戸での働きがうまくいき、寺社奉行青山播磨守宅で料理などを給わったと。