名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

昔は秋になるとあちこちで菊人形が行われていました

享保2年9月25日。
壱岐守(竹腰)の米は3斗9升。
銭は700の口(手数料)30文を抜く。

昼から文左衛門は一家で弥四へ出かける。
治兵夫婦とともに長久寺へ出かける。
善福院の案内で菊を見てから帰り、夕飯を頂く。
夕暮れに家へ帰る。