名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

罪人が出ると町や大家が面倒をみなければいけない

正徳6年閏2月3日。
乾養貞、その母とその妻を家主12石取の小普請が預かりの番人の扶持などまで面倒をみる。
弟源次左衛門は七軒町の牢に入っている。