名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

人事の不満を言っても身のためにならないのは今も一緒

正徳3年12月12日。
日下部郷左衛門が安芸へ使者として出発する。

村井又右衛門が図書宅で小普請を仰せ付けられる。
図書が申し渡すと、又右衛門はいかなる咎でこのように容赦なく仰せ付けられるのかととても困惑した様子で赤面して話した。
図書はわけはわからないが江戸から申し来たのでこの如くと言った。
無理を言うと自分のために良くないので帰りなさいと帰らせた。