名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2025-06-12から1日間の記事一覧

正徳5年、名古屋城に盗みが入った事件 その6

10月21日、仲満番人に左の書付が渡った。22日から番は隔日になった。一 城内番所ならびに足軽ども、今後は両組で申し合わせ、隔日で勤め、番の交代時刻は今まで通り。一 御本丸、御深井丸の当番の同心の中から1人は足軽2人を召し連れ、1晩に3度見…

正徳5年、名古屋城に盗みが入った事件 その5

8月2日夜、御深井泊番の御飼殺川合戸平・市橋佐平・岩村弥兵衛右の3人が頭浅野与次右衛門に御預けとなった。甚左衛門は家計が苦労していたので、宇右衛門などの願いにより明知(空地)の中から内緒で6人扶持を与えた。10月中頃、その後も何れも願いに…

正徳5年、名古屋城に盗みが入った事件 その4

24日に伝えられたことがあり、26日に左の書付を与左へ遣わした。朝日定左衛門召仕八平、七平。この度の城内で事件があり、私どもへもお尋ねがあったが、全く知らないことであります。もちろんどこにも怪しいところはございません。今後も怪しいところを…