2025-04-09 やっと到着 正徳4年9月11日。巳(午前9時)前、瑞祥院(徳川吉通正室)様が千姫さまを連れて御屋形へ入られる。寅半(午前4時)、小牧を輿で出発する。安井で少し小休止し、志水の坂の上から相応寺筋を上り、東大手を入り、御実母様の前から北へ、それから御屋形へ入り、粥を召し上がり、朝には御前を召し上がられる。壱岐(竹腰)殿、御老中・御城代並びに中通り衆は麻上下で御門の外へ迎えに出る。鳥井伝兵衛が御披露目する。その他は皆袴羽織であった。御老中などは肴を献上する。公からは樽1,鱸2本、干鯛・昆布各1。