名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

無理矢理持っていかれてしまうのか

正徳4年9月8日。
河村丹左衛門は新米を4斗5升、若林元右は4斗7升5合で売払う。

餅米の中の黒米は舛数で1両4斗2升。

近頃、川並でもっぱら屋探しが行われる。
津嶋では家1軒に榑2丁ずつ出させると云々。