名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

むつかしとは不快とか見苦しい

宝永2年7月26日。
伝馬町の馬子が信州の伊勢参りを乗せ、熱田へ向かうが病人のため舟には乗せてもらえず。
馬に乗せ、また小牧へ急いで戻ると、すぐに小牧で死んでしまう。
むつかしと。