名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

惣打は殿が名古屋にいる時期の6月から7月に行われていました

正徳1年7月21日。
惣打が行われる。
成瀬修理が出向く。
亥(午後9時)頃に終わる。
文左衛門は文四・弥次右と辰半(午前8時)からそれぞれ弁当を食べる。
壱町人形・田村矢(大筒から打ち出す火矢)などを見物し、未半(午後2時)に帰る。
数打と国友の20貫目などは後から夜になって行われる。
ただし数打は申(午後3時)頃行われる。