名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

叱咤激励

宝永5年10月20日。
文左衛門は辰半(午前8時)に平左と源右へ出かける。
そこへ儀兵もやって来る。
江戸からやって来た書付を渡される。
その内容を伝左親類衆へ申し伝える。
ただし伝左一家衆に尋ねに出るようにとの頭からの指図はなかったと云々。
儀兵衛には彦兵殿から心得を申し付けられ、番を引き締め、地廻り(地元の顔役)を尋ねるようにと。
書抜(抜粋)
岩下又左衛門は乱心者なので何としても行方を探し出さなければ差し置くこともできないので、何とか尋ね出すようにと富永彦兵衛へ申し聞かされた。