名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

また急ですね

元禄8年8月19日。
辰半点(午前8時)、小さな地震がある。
文左衛門は熱があり、久兵へ行くと言う平右を見舞わず。
近所の衆は2度見舞う。
夕暮れ前に兵右の内室が死ぬ。