名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これはありがたい

元禄13年5月2日。
2月に火事で焼け出された町人らには間口1間(1間は約1,8メートル)に1分ずつ金子を下され、諸士は金を借りることができるはずである。
また、その時類焼した諸士はそのことを報告すれば払木などが下される。