元禄16年12月7日。
昼から文左衛門は朝岡甚五右へ出かける。
霧山・小出など頼母子会であった。
料理は美味であった。
辰巳長左衛門の閉門が赦される。
子半刻(午前0時)、桑名町下腰物奉行早川十右衛門の長屋から火が出る。
本屋敷と一緒に残らず焼失する。
元禄16年12月7日。
昼から文左衛門は朝岡甚五右へ出かける。
霧山・小出など頼母子会であった。
料理は美味であった。
辰巳長左衛門の閉門が赦される。
子半刻(午前0時)、桑名町下腰物奉行早川十右衛門の長屋から火が出る。
本屋敷と一緒に残らず焼失する。