名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

頼母子を自分でも始めたか

元禄15年11月26日。
夕飯後、文左衛門の頼母子の䦰。
善右・与三右へ落ちる。
亥(午後9時)頃、駿河町下で1軒が焼けるが、文左衛門は知らなかった。