2024-05-08 この前は装束が揃わなかった 鸚鵡籠中記 宝永6年7月7日。辰半(午前8時)に供を揃え、巳刻(午前9時)に衣冠を召して参詣される。真太刀(本物の太刀)・黄金1枚を献上される。翌日の参詣も献上は同様。隼人正が御太刀・刀を扱う。飛騨守は鼻緒の太い草履を扱う。