名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

この前は装束が揃わなかった

宝永6年7月7日。
辰半(午前8時)に供を揃え、巳刻(午前9時)に衣冠を召して参詣される。
真太刀(本物の太刀)・黄金1枚を献上される。
翌日の参詣も献上は同様。
隼人正が御太刀・刀を扱う。
飛騨守は鼻緒の太い草履を扱う。