宝永6年2月21日。
この日から文左衛門のところに大工長左衛門がやって来る。
八平が釜戸から戻って来た。
自圭は昨年冬26日に亡くなっており、このため遣わす予定の金2分も返ってきた。
今までずっと使者と金を遣わしてもらったのはありがたいが、もはや使いも必要ないとおなつから礼を言ってきた。
宝永6年2月21日。
この日から文左衛門のところに大工長左衛門がやって来る。
八平が釜戸から戻って来た。
自圭は昨年冬26日に亡くなっており、このため遣わす予定の金2分も返ってきた。
今までずっと使者と金を遣わしてもらったのはありがたいが、もはや使いも必要ないとおなつから礼を言ってきた。