名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

包むとありますが屋根葺き替えですかね

宝永4年8月29日。
文左衛門は本屋の屋根・棟を包む。
蕨縄9把・小麦殻15束半、5尺縄で2束にし、これを買い求める。
7束が残る。
屋根葺2人に120文ずつ。
大須で十三郎の狂言、ほかに芝居が1つ行われる。
ごままはし、枕返し、音頭取。