名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

安全管理をちゃんと行わないと

宝永1年10月4日。
源了院様の3回忌の法事がこの日と翌日に相応寺で行われる。
巳半(午前10時)読経が始まる。
僧は40人。
馳走奉行は横井作右衛門・稲葉惣左衛門。
足軽頭林新六・森本孫助・野呂瀬半右衛門。
近頃、上畠橋が造営される。
大工1人が材木に押しつぶされて死ぬ。