2024-03-19 あの物騒な書置のあった相応寺 鸚鵡籠中記 宝永5年7月8日。住職がいない間の相応寺は足軽頭が守ることとなる。昼は足軽3人、夜は6人で30日交代で行う。初めは野呂瀬半右衛門、その次は平野甚右衛門が務める。