名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

あの物騒な書置のあった相応寺

宝永5年7月8日。
住職がいない間の相応寺は足軽頭が守ることとなる。
昼は足軽3人、夜は6人で30日交代で行う。
初めは野呂瀬半右衛門、その次は平野甚右衛門が務める。