名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

久々に芝居の話題

宝永5年7月14日。
大須で十三郎狂言が行われる。
演目は源氏東鑑で、他に芝居がひとつ行われる。
三国小大夫38才は軽業で手毬3つを片手で持って落とすこともなく、はなはだ名人だと。