名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

乱心で片づけてるけどわけがありそう

宝永5年7月13日。
今朝、大森寺の若党高松伝右衛門が乱心し、刀で腹を切り、その上喉を切ってしばらく生きていたが死んでしまう。
伝右衛門は門前に家を持ち、妻子もいた。
45才。