名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

責任は僧にある

宝永5年7月16日。
鳥屋甚平が乱心する。
僧がやって来て鳥商売を戒めたと云々。
このためふと思い立ち、鳥を逃がしてわけのわからなことを話していた。
ほかにも僧を夢に見たと。