名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これで年末を越せるってことですかね

宝永1年12月13日。
文左衛門は役料を取りに蔵へ遣わす。
受け取ってから源助のところへ預ける。
翌日、口米文左衛門と源右衛門分を渡す。
この夜、巾下今宿押の者の屋敷2軒が焼失する。