名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

人手不足なら仕方ないのでは

宝永4年5月2日。
3月の手紙に幸福(ママ)が2,3日前に出雲からやって来る。
死者は川村権右衛門で、類焼のため助力を請う。
この日文左衛門は2朱1つを遣わす。
先月の祭礼の榊つり(榊持ち?)に乞食を雇った町が本重町にあった。
詮議が行われ、雇った町人も乞食も追放になる。