名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

何をしでかした、でも叱られただけ

元禄16年9月6日。
船越安兵衛は肝煎2人と小麦右の家へ出かける。
日ごろの不行跡を叱られる。
安兵衛はこの日津嶋へ出かけたが、急に呼びに遣わし、夕暮れ頃に現れる。