名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

どこへ落ちたのだろう

元禄16年5月20日。
酉半(午後6時)前、光り物が巽(南東)から乾(北西)へ飛んで行く。
大きさは毬ぐらいで、落ちる時の音は雷のようであった。