名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

暗いし、遮るものがないからよく見えたのかも

元禄12年11月23日。
戌刻(午後7時)、巻(牧)野・米野の近所で火事がある。
文左衛門は源蔵のところにいて、この火の光るのを見る。