名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

言えない理由があるのだろうな

元禄8年10月10日。
文左衛門が忠兵へ行くと、勘助の居場所を杉山喜右衛門が知っていると。
このため渡辺弥五左・林丹右等へ行って調べてもらうと、実は喜右衛門のところにいた。
申刻(午後3時)、勘助が忠兵へやって来た。
忠兵、弥五左、丹右などは才兵へ行き、怒りをおさめる。
戌半(午後8時)、文左衛門は勘助を連れて才兵へ行く。
文左衛門は亥半(午後10時)に帰宅する。