名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

ちゃんと調べて行かないと

元禄9年3月1日。
曇。
未刻(午後1時)から雨が降り始める。
文左衛門は関加兵衛・平左と真福寺へ出かける。
狂言が行われていなかったので、本屋などに寄り、申刻(午後3時)に帰る。
1日中、雲が乾(北西)の方角へ流れて行く。