名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

腫物ができたから操りには行っていないはず

元禄8年5月17日。
晴。
この日から杉村で操りが行われる。
太夫竹本義太夫
申刻(午後3時)、駿河町下寺尾弥右下屋敷の門番の小家が焼ける。