名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

兄弟でも保証人はダメ

貞享2年5月30日。
夜、榊の森で、杉ノ町通り鍛冶屋町糀屋八兵衛が自殺する。
兄の長右衛門が隼人正の米をつけで買い、八兵衛をその保証人としていたため。