名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

脇差の事故多発

貞享2年5月24日。
羽根村鵜飼惣助という者が長者町白粉屋九兵衛のところで脇差が抜けて内股を突く。
すぐに死んでしまう。