名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

不慮の事故

貞享2年5月20日。
堀田孫左衛門の子が道行く者の脇差が落ちて少し傷を負う。
落とした者も慌てて自らの股を突く。